こんにちは!
馬橋店6年目小原です^_^
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は自称映画好き小原の
*おすすめ映画をご紹介致します*
さて、私はマニアックな単館上映ものや
アカデミー賞を獲るような大掛かりな作品まで
邦画、洋画、様々観ます。
しかし今回は
◎誰が観ても心に響くものがある
◎暗くない、観ていて疲れない
◎明日から頑張ろう、何か気持ちが変わる
このような観点で三本をチョイスしました。
①wonder 君は太陽
この映画の主人公の名前はオギー
産まれた時から人と違う顔をもつ
それ以外は普通の10才の少年です。
幼い頃から母親と自宅学習をしてきましたが
五年生から初めて学校に通うことになります。
初めての同級生、初めての先生
初めての環境で時には悪口を言われたり
辛いことも沢山あるのですが
それを立派に乗り越えていくストーリーです。
学生の時、一人で昼ご飯を食べていたとして
隣に来て『一緒に食べて良い?』
ってクラスメイトが来たら嬉しいですよね。
子供の頃に戻れたような気持ちになれるのと
主人公のオギーがとにかく愛らしく
ユーモアがあって笑わせられる
それがおすすめの理由です。
きっと観ていると”オギーファン”に
なる事間違いなしです!
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②湯を沸かすほどの熱い愛
この映画は本当に邦画の中では
いつまでも話題沸騰で大人気の一作です。
銭湯を営む幸野家。しかし主人が一年前に
ふらっと出奔し、銭湯は休業状態。
宮沢りえさん演じる母・双葉は
持ち前の明るさと強やさでパートをしながら
娘を育てています。
そんなある日突然、『余命わずか』という
宣告を受ける。その日から彼女は絶対にやっておくべき事を決めて実行していきます。
私はこの映画を観て、『お母さんて何でそんなに強いんだろう。』と思うと共に、自己犠牲ではなく家族を想う気持ちが一番強いのが強さの理由なのかなと思いました。
意外な展開もあり、
家族一人一人の抱えている問題もありそれぞれ乗り越えて、、
また銭湯に熱い湯が沸くのか!?
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③イエスマン
何事にも『ノー』『嫌だ』『パス』と
答える後ろ向きな性格の男カール。
無理やり連れて来られたセミナーをきっかけにとりあえず何でも『イエス』で答える
“イエスマン”になります。
『イエス』しか言えない事によって
めちゃくちゃな事にも巻き込まれたりするのですが、それがとっても笑えます。
メンドクサイ、やりたくない、が口癖。
仕事をして、生きていくだけで精一杯な毎日を送っている方に
オススメなのがこの映画です。
私もついついノーと言ってしまいがちですが
イエスマンの人って、素敵だと思いますし
周りにいてくれたら助かるので真似したくなりました。
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以上三本です。気になる映画はありましたか?
コロナで大変な状況ではありますが、
息抜きに映画を観るのはいかがでしょうか♪
お客様におすすめして貰った映画も
絶対にチェックする様にしています(^O^)
何かおすすめがありましたら教えて下さい*
小原