千葉県松戸市にある美容室Saku20世紀ヶ丘店でスタイリストをしています、白い髪がトレードマークの藤井昴平です!
僕の得意な技術
それはメンズカットとレディースのショートボブです!
- メンズカット
メンズでもお手入れしやすいカットとそれに合うお手軽なスタイリング方法をお伝えしていきます!
跳ねやすいところや逆にふんわりさせたいなどをカットで実現します!
特に刈り上げなどのさっぱりスタイルは必ずかっこよくしてみせます!
- レディース
レディースのカットの中でもショートボブは個人的にシルエットが大好きです!
カットラインをきれいに出したい方も、毛先をぼかして自然な感じに仕上げたい方もおすすめ!
ツヤもでますしなにより自宅でのお手入れが楽になります!
僕の技術でお客様のどんな悩みが解消できるのか
僕は乾かす時に自宅でも簡単にできるワンポイントをお伝えしています!
たまに、「家では乾かさないの〜」なんて方がいらっしゃいますが…ダメです!
ドライひとつで、女性であれば毛先をおさまりよくできたり根元からふんわりすることも出来ます。
男性はスタイリング剤を使わなくても形づけができたり流したり出来ます。
もちろんカットやパーマあってのスタイリングですが、ドライの工夫ひとつでこんな楽な方法があるのか!とお伝え致します。
施術後、または次回来られた時お客様に何と言われるか?
- 家でのお手入れがとても楽になった
- 周りの方にヘアを褒めてもらった
- カラーがとても気に入った
- こんなにツヤが出るとは思わなかった
- シャンプーがとても気持ちよかった
など僕もうれしくなる言葉をいただきますが
1番嬉しかったのは
「今日来てよかった」という言葉です。
どこで育って、どういう子供だったのか?
出身▷▷北海道札幌市(スープカレーの街)
誕生日▷▷1994年 6月2日
好物▷▷スープカレー
実家は祖母が経営する美容室でした。
母も美容師でして、僕の髪はずっと祖母と母にやってもらっていました。
小さい頃は家のお手伝いというと、美容室のタオル干しやペーパー広げや床の髪の毛掃きといったアシスタントのようなことをしていました。
小学生になり、ゲーマーになりました。
マリオカート、ポケモン、スマッシュブラザーズといった流行りのゲームをひたすらやり続けていました。
3年生になり、水泳を習い始めました。
この頃は北島康介さんがちょー気持ちいい時代だったこともあり影響されていました。
それまでゲーマーだった僕は体を動かすようになり、お腹が減っては祖母の秋刀魚の蒲焼と白米を大量に食べて逆に太りました。
小学校卒業までの3年間続け、結果的に400m個人メドレーまで泳げるようになってしまいおそらく今でも特技です…
中学生になり今度はバスケットボール部に入り激しい運動の末に痩せ、そこから小学生のように太ることはなくなりました。
特に前髪が天パみたいなクセがあったので、汗をかくことによって髪がグルグルというのが嫌になって祖母に相談し、縮毛矯正やストレートアイロンという髪を真っ直ぐにする方法を知りました。中3の頃にはストレートアイロンとワックスを使ってスタイリングをしてみたりと髪に対して興味が出てきた頃です。
高校生になってもバスケットボールを続けてやっていました。6年やったのですがドリブルは超下手くそでした。シュートには自信があったのでシューターとして頑張っていました。
自分の髪はYouTubeなどでスタイリング方法を学び毎日ワックスをつけてみたり、眉毛もいじってみたり、友達の髪をスタイリングしたりと美容師に対しても憧れていました。
札幌には美容専門学校がいくつかあるのですが、祖母と母と同じ専門学校に行きました。
自分の好きなことを学んだ2年間はとても濃くてあっという間でした。
同じ美容師としての仲間も一緒に国家試験合格を目指して毎日を過ごしていました。
母校には今でも授業として社長のアシスタントとして連れていっていただいたりと就職しても繋がりがあります。
ちなみに専門学校の頃は賄いが食べられるからとスープカレー屋さんでバイトをしていました。
それくらい熱狂的なファンです。
…と長く書かせていただいたように成人するまでを札幌で過ごし、このSakuに入社すると共に千葉県へ来ました。
今は3年目、スタイリストとしてがんばっています!
いつ、なぜ今の仕事をやろうと思ったのか?
いつから、と聞かれると小さい頃から少なからず気にしていた職業でした。
確実になったのは自分のくせっ毛をどうにか真っ直ぐにしたいと考えていてストレートアイロンなど使うようになって興味が出て
それでこの道を志しました。
今の仕事で挫折したことは?それらを乗り越えられた理由は?
実は僕はまだ挫折したことがないです。
辞めたくなったこともありません。
それがいいことだとは全く思いません。
挫折を経験した人の方が強いと、僕はそう思っています。
もしかしたらこれから挫折するかもしれませんが、その時は先ほどもあったようなお客様からの嬉しい言葉と笑顔があれば乗り越えられます!
将来、このお店でお客さんにしてあげたいこと、喜んでほしいことは何か?
『明日からが楽しみになる』美容師
これが僕が目指す美容師像です。
お店を出たその瞬間から、どこかに出かけることが楽しみになる。誰かに見せることが楽しみになる。またお店に来るのが楽しみになる。
なのでお客様の気になるところを解決して理想のスタイルになるのであれば色々な提案をさせてください!
今までパーマしたことがない方も少しかけるだけで楽になったり、カラーも実は明るい色も似合ったり。
せっかく僕が担当させていただくのであれば少し僕らしさを提案し、それで喜んでいただければ僕も嬉しいです!